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独立行政法人国立女性教育会館職員の勤務時間、休暇等に関する規程 情報公開 |国立女性教育会館

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(1)

独 立 行 政 法 人 国 立 女 性 教 育 会 館 職 員 の 勤 務 時 間 、 休 暇 等 に 関 す る 規 程

( 目 的 )

第 1 条 こ の 規 程 は 、 独 立 行 政 法 人 国 立 女 性 教 育 会 館 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 「 職 員 就 業 規 則 」 と い う 。)第 1 1 条 の 規 定 に 基 づ き 、独 立 行 政 法 人 国 立 女 性 教 育 会 館 に 所 属 す る 職 員( 以 下「 職 員 」 と い う 。) の 勤 務 時 間 、 休 憩 、 休 日 及 び 休 暇 に 関 す る 事 項 を 定 め る も の と す る 。 2 こ の 規 程 及 び そ の 他 別 段 に 定 め が あ る 場 合 の ほ か 、 職 員 の 勤 務 時 間 、 休 憩 、 休 日 及 び 休 暇

に 関 す る 事 項 に つ い て は 、 労 働 基 準 法 ( 昭 和 2 2 年 法 律 第 4 9 号 。 以 下 「 労 基 法 」 と い う 。) そ の 他 関 係 法 令 の 定 め る と こ ろ に よ る 。

( 適 用 の 範 囲 )

第 1 条 の 2 こ の 規 程 は 、 職 員 就 業 規 則 第 1 1 条 の 規 定 に 基 づ き 、 同 規 則 第 3 条 第 1 項 に 定 め る 職 員 に 適 用 す る 。

2 有 期 雇 用 職 員 の 勤 務 時 間 、 休 憩 、 休 日 及 び 休 暇 に 関 す る 事 項 に つ い て は 、 そ の 職 務 の 性 質 等 を 考 慮 し て 別 に 定 め る 。

( 理 事 長 の 責 務 等 )

第 2 条 理 事 長 は 、 勤 務 時 間 、 休 憩 、 休 日 及 び 休 暇 に 関 す る 事 務 の 実 施 に あ た っ て は 、 職 務 の 円 滑 な 運 営 に 配 慮 す る と と も に 、 職 員 の 健 康 及 び 福 祉 を 考 慮 す る こ と に よ り 、 職 員 の 適 正 な 勤 務 条 件 の 確 保 に 努 め な け れ ば な ら な い 。

( 始 業 及 び 終 業 の 時 刻 )

第 3 条 始 業 及 び 終 業 の 時 刻 は 、 次 の と お り と す る 。 一 始 業 午 前 8 時 3 0 分

二 終 業 午 後 5 時

2 前 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 業 務 上 の 必 要 が あ る 場 合 は 、 1 日 の 労 働 時 間 が 7 時 間 4 5 分 を 超 え な い 範 囲 内 で 始 業 及 び 終 業 の 時 刻 を 変 更 す る こ と が あ る 。

( 休 日 )

第 4 条 休 日 は 、 次 の 各 号 に 定 め る 日 と す る 。 一 日 曜 日 ( 法 定 休 日 と す る 。)

二 土 曜 日

三 国 民 の 祝 日 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 2 3 年 法 律 第 1 7 8 号 ) に 定 め る 休 日 ( 前 二 号 の 場 合 を 除 く 。)

四 1 2 月 2 9 日 か ら 翌 年 1 月 3 日 ま で の 日 五 そ の 他 、 理 事 長 が 特 に 指 定 す る 日

2 理 事 長 は 、 業 務 の 運 営 そ の 他 の 理 由 に よ り 前 条 の 規 定 に よ り 休 日 を 与 え る こ と が 困 難 な 職 員 に つ い て は 、 同 条 の 規 定 に か か わ ら ず 毎 年 4 月 1 日 を 起 算 日 と す る 4 週 間 ご と の 期 間 に つ き 8 日 の 休 日 を 別 に 定 め る こ と が で き る 。

第 5 条 削 除

( 休 日 の 振 替 )

第 6 条 理 事 長 は 、 職 員 に 第 4 条 第 1 項 の 規 定 に よ り 休 日 と さ れ た 日 に お い て 特 に 勤 務 す る こ と を 命 ず る 必 要 が あ る 場 合 に は 、 休 日 を 振 り 替 え る こ と が あ る 。

(2)

務 日 を 指 定 し て 行 う 。

( 1 か 月 単 位 の 変 形 労 働 時 間 制 )

第 6 条 の 2 会 館 は 、 業 務 の 運 営 そ の 他 の 理 由 に よ り 、 1 か 月 以 内 の 期 間 を 平 均 し て 一 週 間 あ た り の 勤 務 時 間 を 3 8 時 間 4 5 分 以 内 と し て 変 形 労 働 時 間 制 を 採 用 す る こ と が あ る 。 2 前 項 の 適 用 に つ い て は 、 対 象 と な る 職 員 の 範 囲 、 勤 務 日 及 び 当 該 勤 務 日 の 所 定 勤 務 時 間 等

具 体 的 運 用 の 内 容 に 関 し 勤 務 割 表 を 作 成 し 、 当 該 変 形 期 間 が 開 始 さ れ る 前 に あ ら か じ め 職 員 に 周 知 す る も の と す る 。

( フ レ ッ ク ス タ イ ム 制 )

第 6 条 の 3 会 館 は 、 業 務 の 性 質 そ の 他 の 理 由 に よ り 、 始 業 及 び 就 業 の 時 刻 を そ の 職 員 の 決 定 に ゆ だ ね る こ と が あ る 。

2 前 項 の 適 用 に つ い て は 、 対 象 と な る 職 員 の 範 囲 、 具 体 的 運 用 の 内 容 等 に 関 し 職 員 代 表 と 労 使 協 定 を 締 結 し 、 行 政 官 庁 へ 届 け 出 る 。

( テ レ ワ ー ク )

第 6 条 の 4 職 員 の 自 宅 勤 務 に つ い て は 、 独 立 行 政 法 人 国 立 女 性 教 育 会 館 テ レ ワ ー ク 実 施 要 領 の 定 め る と こ ろ に よ る 。

( 休 憩 時 間 )

第 7 条 休 憩 時 間 は 、 勤 務 時 間 の 途 中 に お い て 4 5 分 間 与 え る 。

2 前 項 の 休 憩 時 間 は 午 後 0 時 1 5 分 か ら 午 後 1 時 ま で と す る 。た だ し 、業 務 の 実 態 に 応 じ て 、 別 に 定 め る こ と が あ る 。

3 職 員 は 、 休 憩 時 間 を 自 由 に 利 用 す る こ と が で き る 。

( 時 間 外 労 働 に お け る 休 憩 時 間 )

第 7 条 の 2 第 1 1 条 又 は 第 1 1 条 の 2 の 規 定 に よ り 時 間 外 労 働 を 命 じ る 場 合 に お い て , 第 3 条 第 2 項 に 規 定 す る 1 日 の 労 働 時 間 が 7 時 間 4 5 分 を 超 え る と き は , 所 定 の 労 働 時 間 中 の 休 憩 時 間 を 含 め て 1 時 間 の 休 憩 時 間 を 労 働 時 間 の 途 中 に 置 く も の と す る 。

2 前 項 の 休 憩 時 間 は , 午 後 5 時 か ら 午 後 5 時 1 5 分 ま で と す る 。

第 8 条 削 除

第 9 条 削 除

( 通 常 の 勤 務 地 以 外 で の 勤 務 )

第 1 0 条 職 員 が 勤 務 時 間 の 全 部 又 は 一 部 に つ い て 勤 務 地 以 外 で 業 務 に 従 事 し た 場 合 に お い て 、 勤 務 時 間 を 算 定 し 難 い 場 合 は 、 所 定 勤 務 時 間 を 勤 務 し た も の と み な す 。 た だ し 、 当 該 業 務 を 遂 行 す る た め に 所 定 勤 務 時 間 を 超 え て 勤 務 す る こ と が 必 要 と な る 場 合 に お い て は 、 当 該 業 務 を 遂 行 す る た め に 通 常 必 要 と さ れ る 時 間 を 勤 務 し た も の と み な す 。

( 時 間 外 又 は 休 日 勤 務 )

第 1 1 条 理 事 長 は 、 業 務 の た め 臨 時 又 は 緊 急 の 必 要 が あ る 場 合 に は 、 労 基 法 第 3 6 条 第 1 項 の 定 め る と こ ろ に よ り 、同 法 第 3 2 条 に 定 め る 時 間( 以 下「 法 定 労 働 時 間 」と い う 。)を 超 え て 、 又 は 同 法 第 3 5 条 の 休 日 ( 以 下 法 定 休 日 ) に 勤 務 を 命 じ る こ と が で き る 。

(3)

限 る 。)が 生 じ た と き に 限 り 、労 使 当 事 者 間 に お い て 定 め る 手 続 き を 経 て 限 度 時 間 を 超 え る 一 定 の 時 間( 以 下 こ の 項 に お い て「 特 別 条 項 で 定 め る 時 間 」と い う 。)ま で 勤 務 時 間 を 延 長 す る こ と が で き る 旨 を 定 め る 場 合 は 、 特 別 条 項 で 定 め る 時 間 の 範 囲 内 と す る 。

3 職 員 は 、 正 当 な 理 由 な く 前 2 項 、 次 条 及 び 第 1 1 条 の 3 に 規 定 す る 時 間 外 又 は 休 日 勤 務 を 拒 否 す る こ と が で き な い 。

( 時 間 外 又 は 休 日 勤 務 の 制 限 )

第 1 1 条 の 2 前 条 の 規 定 に か か わ ら ず 、 次 の 各 号 の 一 に 該 当 す る 職 員 に つ い て は 、 時 間 外 又 は 休 日 勤 務 は そ れ ぞ れ 各 号 に 定 め る 範 囲 内 と す る 。

一 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 す る ま で の 子 を 養 育 す る 職 員 で あ っ て 次 の 各 号 の い ず れ に も 該 当 し な い も の が 当 該 子 を 養 育 す る た め に 請 求 し た と き は 、 事 業 の 正 常 な 運 営 を 妨 げ る 場 合 を 除 き 、 1 か 月 に つ い て 2 4 時 間 、 1 年 に つ い て 1 5 0 時 間 を 超 え て 前 条 の 勤 務 を 命 ず る こ と は な い 。

① 会 館 で の 引 き 続 き の 勤 務 時 間 が 1 年 に 満 た な い 職 員

② ① に 掲 げ る も の の ほ か 、 当 該 請 求 を で き な い こ と と す る こ と に つ い て 合 理 的 な 理 由 が あ る と 認 め ら れ る 職 員 と し て 育 児 休 業 、 介 護 休 業 等 規 則 で 定 め る も の

二 前 項 の 規 定 は 、 要 介 護 状 態 に あ る 対 象 家 族 を 介 護 す る 職 員 に つ い て 準 用 す る 。 こ の 場 合 に お い て 、 同 項 中 「 当 該 子 を 養 育 す る 」 と あ る の は 「 当 該 対 象 家 族 を 介 護 す る 」 と 読 み 替 え る も の と す る 。

( 災 害 時 に よ る 臨 時 の 必 要 が あ る 場 合 の 時 間 外 労 働 等 )

第 1 1 条 の 3 理 事 長 は ,災 害 そ の 他 避 け る こ と の で き な い 事 由 に よ っ て 必 要 が あ る 場 合 に は , そ の 必 要 の 限 度 に お い て , 臨 時 に 所 定 の 労 働 時 間 を 超 え て , 又 は 休 日 に 労 働 を 命 ず る こ と が で き る 。

2 前 項 の 労 働 を 命 じ る 場 合 に は , 労 基 法 第 3 3 条 第 1 項 に 定 め る 必 要 な 手 続 き を 行 う も の と す る 。

第 1 2 条 削 除

第 1 3 条 削 除

( 勤 務 時 間 の 特 例 )

第 1 4 条 職 員 は 、 次 の 各 号 の 一 に 掲 げ る 事 由 に 該 当 す る 場 合 に は 、 当 該 各 号 に 掲 げ る 期 間 、 勤 務 し な い こ と の 承 認 を 受 け る こ と が で き る 。

一 雇 用 の 分 野 に お け る 男 女 の 均 等 な 機 会 及 び 待 遇 の 確 保 等 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 4 7 年 法 律 第 1 1 3 号 。 以 下 「 均 等 法 」 と い う 。) 第 2 2 条 の 規 定 に 基 づ き 、 妊 娠 中 の 女 性 職 員 及 び 産 後 1 年 を 経 過 し な い 女 性 職 員 の 請 求 に よ り 、 母 子 保 健 法 に 規 定 す る 保 健 指 導 又 は 健 康 診 査 を 受 け る た め 勤 務 し な い こ と を 承 認 さ れ た 場 合 妊 娠 満 2 3 週 ま で は 4 週 間 に 1 回 、 妊 娠 満 2 4 週 か ら 満 3 5 週 ま で は 2 週 間 に 1 回 、 妊 娠 満 3 6 週 か ら 出 産 ま で は 1 週 間 に 1 回 ( た だ し 、医 師 及 び 助 産 師 が こ れ と 異 な る 指 示 を し た と き は 、そ の 指 示 す る と こ ろ に よ り 、 当 該 必 要 な 時 間 )、 産 後 1 年 ま で は 医 師 又 は 助 産 師 が 指 示 す る と こ ろ に よ り 、 当 該 必 要 な 時 間

二 均 等 法 第 1 3 条 の 規 定 に 基 づ き 、 妊 娠 中 で あ る 女 性 職 員 の 請 求 に よ り 、 そ の 者 が 通 勤 に 利 用 す る 交 通 機 関 の 混 雑 の 程 度 が 母 体 又 は 胎 児 の 健 康 保 持 に 影 響 が あ る と 認 め ら れ 、 正 規 の 勤 務 時 間 等 の 始 め 又 は 終 わ り に お い て 勤 務 し な い こ と を 承 認 さ れ た 場 合 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わ り に つ き 1 日 を 通 じ て 2 時 間 を 超 え な い 範 囲 内 で そ れ ぞ れ 必 要 と 認 め ら れ る 時 間

(4)

母 体 又 は 胎 児 の 健 康 保 持 に 影 響 が あ る と 認 め ら れ 、 適 宜 休 息 し 、 又 は 補 食 す る た め に 必 要 な 時 間 勤 務 し な い こ と を 承 認 さ れ た 場 合 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め か ら 連 続 す る 時 間 若 し く は 終 わ り ま で 連 続 す る 時 間 又 は 勤 務 し な い こ と を 請 求 し た 職 員 に つ い て 他 の 規 定 に よ り 勤 務 し な い こ と を 承 認 し て い る 時 間 に 連 続 す る 時 間 以 外 の 時 間 で 適 宜 休 息 し 、 又 は 補 食 す る た め に 必 要 と 認 め ら れ る 時 間

四 独 立 行 政 法 人 国 立 女 性 教 育 会 館 職 員 安 全 衛 生 管 理 規 程( 以 下 「 安 全 衛 生 管 理 規 程 」 と い

う 。)第 1 4 条 の 規 定 に 基 づ き 、 勤 務 時 間 内 に 総 合 的 な 健 康 診 査 を 受 け る こ と を 承 認 さ れ

た 場 合 は 、 当 該 健 康 診 査 に 必 要 と 認 め ら れ る 時 間

( 休 暇 の 種 類 )

第 1 5 条 職 員 の 休 暇 は 、 年 次 有 給 休 暇 、 病 気 休 暇 及 び 特 別 休 暇 と す る 。

( 年 次 有 給 休 暇 )

第 1 6 条 年 次 有 給 休 暇 は 、 一 の 年 ご と に お け る 休 暇 と し 、 そ の 日 数 は 、 一 の 年 に お い て 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 職 員 の 区 分 に 応 じ て 、 当 該 各 号 に 掲 げ る 日 数 と す る 。

一 次 号 及 び 第 三 号 に 掲 げ る 職 員 以 外 の 職 員 2 0 日

二 次 号 に 掲 げ る 職 員 以 外 の 職 員 で あ っ て 、 当 該 年 の 中 途 に お い て 新 た に 職 員 と な る も の で 次 に 掲 げ る も の

ア 当 該 年 の 中 途 に お い て 新 た に 職 員 と な る 職 員( イ に 掲 げ る 職 員 を 除 く 。) そ の 者 の 当 該 年 に お け る 在 職 期 間 に 応 じ 、 別 表 第 1 の 日 数 欄 に 掲 げ る 日 数 ( 以 下 こ の 条 に お い て 「 基 本 日 数 」 と い う 。)

イ 当 該 年 に お い て 国 有 林 野 事 業 を 行 う 国 の 経 営 す る 企 業 に 勤 務 す る 職 員 の 給 与 等 に 関 す る 特 例 法 ( 昭 和 2 9 年 法 律 第 1 4 1 号 ) の 適 用 を 受 け る 職 員 、 国 家 公 務 員 ( 特 別 職 に 属 す る 者 を 含 む 。 た だ し 、 ア に 掲 げ る 者 を 除 く 。)、 地 方 公 務 員 又 は 公 庫 の 予 算 及 び 決 算 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 2 6 年 法 律 第 9 9 号 ) 第 1 条 に 規 定 す る 公 庫 そ の 他 そ の 業 務 が 国 の 事 務 若 し く は 事 業 と 密 接 な 関 連 を 有 す る 法 人 の う ち 人 事 院 規 則 1 5 - 1 4 第 1 8 条 第 2 項 の 規 定 に 定 め る も の に 使 用 さ れ る 者( 以 下「 給 与 特 例 法 適 用 職 員 等 」と い う 。)と な っ た 者 で あ っ て 、 引 き 続 き 新 た に 職 員 と な っ た も の 給 与 特 例 法 適 用 職 員 等 に な っ た 日 に お い て 新 た に 職 員 と な っ た も の と み な し た 場 合 に お け る そ の 者 の 在 職 期 間 に 応 じ た 別 表 第 2 の 日 数 欄 に 掲 げ る 日 数 か ら 、 新 た に 職 員 と な っ た 日 の 前 日 ま で の 間 に 使 用 し た 年 次 有 給 休 暇 に 相 当 す る 休 暇 の 日 数 を 減 じ て 得 た 日 数 ( 当 該 日 数 が 基 本 日 数 に 満 た な い 場 合 に あ っ て は 、 基 本 日 数 )

三 当 該 年 の 前 年 に お い て 給 与 特 例 法 適 用 職 員 等 で あ っ た 者 で あ っ て 引 き 続 き 当 該 年 に 新 た に 職 員 と な っ た も の 又 は 当 該 年 の 前 年 に お い て 職 員 で あ っ た 者 で あ っ て 引 き 続 き 当 該 年 に 給 与 特 例 法 適 用 職 員 等 と な り 引 き 続 き 再 び 職 員 と な っ た も の

給 与 特 例 法 適 用 職 員 等 と し て の 在 職 期 間 及 び そ の 在 職 期 間 中 に お け る 年 次 有 給 休 暇 に 相 当 す る 休 暇 の 残 日 数 等 を 考 慮 し 、 2 0 日 に 当 該 年 の 前 年 に お け る 年 次 有 給 休 暇 に 相 当 す る 休 暇 又 は 年 次 有 給 休 暇 の 残 日 数 ( 当 該 日 数 が 2 0 日 を 超 え る 場 合 に あ っ て は 、 2 0 日 ) を 加 え て 得 た 日 数 か ら 、 職 員 と な っ た 日 の 前 日 ま で の 間 に 使 用 し た 年 次 有 給 休 暇 に 相 当 す る 休 暇 又 は 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 を 減 じ て 得 た 日 数 ( 当 該 日 数 が 基 本 日 数 に 満 た な い 場 合 に あ っ て は 、 基 本 日 数 )

四 前 三 号 に 規 定 す る も の の ほ か 、 年 次 有 給 休 暇 の 付 与 日 数 に 関 し 、 必 要 な 事 項 は 、 理 事 長 が 定 め る 。

( 年 次 有 給 休 暇 の 繰 り 越 し )

(5)

( 年 次 有 給 休 暇 の 時 季 変 更 権 )

第 1 8 条 年 次 有 給 休 暇 に つ い て は 、 そ の 時 季 に つ き 、 あ ら か じ め 休 暇 簿 に 記 入 し て 、 理 事 長 に 届 け 出 な け れ ば な ら な い 。 こ の 場 合 に お い て 、 理 事 長 が 、 職 員 の 届 け 出 た 時 季 に 与 え る こ と が 業 務 の 正 常 な 運 営 に 支 障 を 生 ず る と 認 め た 場 合 に は 、 他 の 時 季 に 与 え る こ と が あ る も の と す る 。

( 年 次 有 給 休 暇 の 単 位 )

第 1 9 条 年 次 有 給 休 暇 の 単 位 は 1 日 又 は 半 日 ( 1 日 の う ち 、 始 業 の 時 刻 か ら 休 憩 時 間 の 開 始 時 刻 ま で の 半 日 、 あ る い は 休 憩 時 間 の 終 了 時 刻 か ら 終 業 の 時 刻 ま で の 半 日 の い ず れ か と す る 。)と す る 。た だ し 、労 基 法 第 3 9 条 第 4 項 に 定 め る 労 使 協 定 を 締 結 し た と き は 、年 5 日 を 限 度 と し て 1 時 間 を 単 位 と す る こ と が で き る 。

2 年 次 有 給 休 暇 を 時 間 単 位 で 取 得 す る 場 合 は 、 1 日 の 年 次 有 給 休 暇 に 相 当 す る 時 間 数 を 8 時 間 と す る 。

3 年 次 有 給 休 暇 を 取 得 し た と き は 、 1 日 に つ き 7 時 間 4 5 分 勤 務 し た も の と み な す 。

( 病 気 休 暇 )

第 2 0 条 病 気 休 暇 は 、 職 員 が 負 傷 又 は 疾 病 の た め に 療 養 す る 必 要 が あ り 、 そ の 勤 務 し な い こ と が や む を 得 な い と 認 め ら れ る 場 合 、 又 は 生 理 日 に お け る 勤 務 が 著 し く 困 難 で あ る と し て 女 性 職 員 か ら 請 求 が あ っ た 場 合 に お け る 休 暇 と す る 。

2 病 気 休 暇 の 期 間 は 、 勤 務 し な い こ と が や む を 得 な い と 認 め ら れ る 必 要 最 小 限 度 の 期 間 と す る 。 た だ し 、 次 に 掲 げ る 場 合 以 外 の 場 合 に お け る 病 気 休 暇 ( 以 下 こ の 条 に お い て 「 特 定 病 気 休 暇 」と い う 。)の 期 間 は 、次 に 掲 げ る 場 合 に お け る 病 気 休 暇 を 使 用 し た 日 を 除 い て 連 続 し て 9 0 日 を 超 え る こ と は で き な い 。

一 生 理 日 の 就 業 が 著 し く 困 難 な 場 合

二 業 務 上 負 傷 し 、 若 し く は 疾 病 に か か り 、 又 は 通 勤 に よ り 負 傷 し 、 若 し く は 疾 病 に か か っ た 場 合

三 安 全 衛 生 管 理 規 程 第 1 6 条 の 規 定 の う ち 、 勤 務 時 間 の 制 限 を 受 け た 場 合

3 前 項 た だ し 書 及 び 次 項 の 規 定 の 適 用 に つ い て は 、 連 続 す る 8 日 以 上 の 期 間 ( 当 該 期 間 に お け る 要 勤 務 日 数 が 3 日 以 下 の 場 合 の 期 間 を 除 く 。)の 特 定 病 気 休 暇 を 使 用 し た 職 員( こ の 項 の 規 定 に よ り 特 定 病 気 休 暇 の 期 間 が 連 続 し て い る も の と み な さ れ た 職 員 を 含 む 。)が 、そ の 後 勤 務 し た 日 数 が 2 0 日 に 達 す る ま で の 間 に 、 再 度 の 特 定 病 気 休 暇 を 使 用 し た と き は 、 当 該 再 度 の 病 気 休 暇 の 期 間 と 直 前 の 病 気 休 暇 の 期 間 は 連 続 し て い る も の と み な す 。

4 病 気 休 暇 の 期 間 が 連 続 し て 9 0 日 に 達 し た 場 合 に お い て 、 9 0 日 に 達 し た 日 の 翌 日 か ら 実 勤 務 日 数 が 2 0 日 に 達 す る ま で の 間 に 、 そ の 症 状 等 が 当 該 使 用 し た 病 気 休 暇 の 期 間 に お け る 病 気 休 暇 に 係 る 負 傷 又 は 疾 病 の 症 状 等 と 明 ら か に 異 な る 負 傷 又 は 疾 病 の た め 療 養 す る 必 要 が 生 じ 、 勤 務 し な い こ と が や む を 得 な い と 認 め ら れ る と き は 、 第 2 項 た だ し 書 き の 規 定 に か か わ ら ず 、 当 該 負 傷 又 は 疾 病 に 係 る 病 気 休 暇 を 取 得 す る こ と が で き る 。 こ の 場 合 に お い て 、 当 該 特 定 病 気 休 暇 の 期 間 は 、 連 続 し て 9 0 日 を 超 え る こ と が で き な い 。

5 療 養 期 間 中 の 週 休 日 、 休 日 、 代 休 日 そ の 他 の 病 気 休 暇 の 日 以 外 の 勤 務 し な い 日 は 、 第 2 項 た だ し 書 及 び 第 3 項 か ら 第 4 項 ま で の 規 定 の 適 用 に つ い て は 、 特 定 病 気 休 暇 を 使 用 し た 日 と み な す 。

6 特 定 病 気 休 暇 と 特 定 病 気 休 暇 に 挟 ま れ て い る 期 間 で あ っ て も 、休 職( 病 気 休 暇 を 除 く )、休 業 、 派 遣 、 産 前 休 暇 ・ 産 後 休 暇 、 介 護 休 暇 に よ り 勤 務 し な い 場 合 の 当 該 期 間 は 、「 療 養 期 間 」 に 該 当 し な い も の と し て 取 り 扱 う 。

(6)

( 特 別 休 暇 )

第 2 1 条 特 別 休 暇 は 、 選 挙 権 の 行 使 、 結 婚 、 出 産 、 交 通 機 関 の 事 故 そ の 他 の 特 別 な 事 由 に よ り 職 員 が 勤 務 し な い こ と が 相 当 で あ る も の と し て 別 表 第 2 に 定 め る 場 合 に お け る 休 暇 と し 、 そ の 期 間 は 、 同 表 各 号 に 掲 げ る 期 間 と す る 。

( 病 気 休 暇 及 び 特 別 休 暇 の 承 認 )

第 2 2 条 病 気 休 暇 及 び 特 別 休 暇 ( 別 表 第 2 第 6 号 及 び 第 7 号 の 休 暇 を 除 く 。 次 項 、 次 条 第 1 項 及 び 第 2 4 条 2 項 に つ い て 同 じ ) は 、 理 事 長 の 承 認 を 受 け な け れ ば な ら な い 。

2 理 事 長 は 、 病 気 休 暇 又 は 特 別 休 暇 の 請 求 に つ い て 、 第 2 0 条 又 は 前 条 各 号 に 掲 げ る 場 合 に 該 当 す る と 認 め る と き は 、 こ れ を 承 認 す る も の と す る 。 た だ し 、 業 務 の 正 常 な 運 営 に 支 障 を 生 じ 、 他 の 時 期 に お い て も 当 該 休 暇 の 目 的 を 達 す る こ と が で き る と 認 め る 場 合 は 、 こ の 限 り で な い 。

( 病 気 休 暇 及 び 特 別 休 暇 の 請 求 等 )

第 2 3 条 病 気 休 暇 又 は 特 別 休 暇 の 承 認 を 受 け よ う と す る 職 員 は 、 あ ら か じ め 休 暇 簿 に 記 入 し て 理 事 長 に 請 求 し な け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 病 気 、 災 害 そ の 他 や む を 得 な い 事 由 に よ り あ ら か じ め 請 求 で き な か っ た 場 合 に は 、 そ の 事 由 を 付 し て 事 後 に お い て 承 認 を 求 め る こ と が で き る 。

2 別 表 第 2 第 6 号 の 申 出 は 、 あ ら か じ め 休 暇 簿 に 記 入 し て 理 事 長 に 対 し 行 わ な け れ ば な ら な い 。

3 別 表 第 2 第 7 号 に 掲 げ る 場 合 に 該 当 す る こ と と な っ た 女 性 職 員 は 、 そ の 旨 を 速 や か に 理 事 長 に 届 け 出 る も の と す る 。

( 休 暇 の 承 認 の 決 定 等 )

第 2 4 条 前 条 第 1 項 の 請 求 が あ っ た 場 合 に お い て は 、 理 事 長 は 速 や か に 承 認 す る か ど う か を 決 定 し 、 当 該 請 求 を 行 っ た 職 員 に 対 し て 当 該 決 定 を 通 知 す る も の と す る 。

2 理 事 長 は 前 項 の 決 定 を 行 う 場 合 、 確 認 す る 必 要 が あ る と 認 め る 場 合 に は 、 病 気 休 暇 及 び 特 別 休 暇 に つ い て 、 診 断 書 そ の 他 の 証 明 書 類 の 提 出 を 求 め る こ と が で き る 。

附 則

こ の 規 程 は 、 平 成 1 3 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。

附 則

こ の 規 程 は 、 平 成 1 4 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。

附 則

こ の 規 程 は 、 平 成 1 5 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。

附 則

こ の 規 程 は 、 平 成 1 7 年 1 月 1 日 か ら 施 行 す る 。

附 則

こ の 規 程 は 、 平 成 1 8 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。

附 則

(7)

附 則

こ の 規 程 は 、 平 成 2 1 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。

附 則

こ の 規 程 は 、 平 成 2 1 年 5 月 2 1 日 か ら 施 行 す る 。

附 則

こ の 規 程 は 、 平 成 2 2 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。

附 則

こ の 規 程 は 、 平 成 2 8 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。

附 則

こ の 規 程 は 、 平 成 2 8 年 1 0 月 1 日 か ら 施 行 す る 。

附 則

こ の 規 程 は 、 平 成 2 9 年 3 月 2 日 か ら 施 行 す る 。

附 則

こ の 規 程 は 、 平 成 3 0 年 1 月 1 日 か ら 施 行 す る 。

別 表 第 1 ( 第 1 6 条 関 係 )

在 職 期 間 日 数

1 月 に 達 す る ま で の 期 間 2 日

(8)

別 表 第 2 ( 第 2 1 条 関 係 )

特 別 休 暇

種 類 事 由 日 数

1 公 民 権 行 使 休 暇

選 挙 権 そ の 他 公 民 と し て の 権 利 を 行 使 す る 場 合 で 、 そ の 勤 務 し な い こ と が や む を 得 な い と 認 め ら れ る と き

必 要 と 認 め ら れ る 期 間

2 裁 判 員 、 証 人 、 鑑 定 人 、 参 考 人 等 と し て 国 会 、 裁 判 所 、 地 方 公 共 団 体 の 議 会 そ の 他 官 公 署 へ 出 頭 す る 場 合 で 、 そ の 勤 務 し な い こ と が や む を 得 な い と 認 め ら れ る と き

必 要 と 認 め ら れ る 期 間

3 骨 髄 移 植 休 暇 骨 髄 移 植 の た め の 骨 髄 液 の 提 供 希 望 者 と し て そ の 登 録 を 実 施 す る 者 に 対 し て 登 録 の 申 出 を 行 い 、 又 は 骨 髄 移 植 の た め 配 偶 者 、 父 母 、 子 及 び 兄 弟 姉 妹 以 外 の 者 に 骨 髄 液 を 提 供 す る 場 合 で 、 当 該 申 出 又 は 提 供 に 伴 う 必 要 な 検 査 、 入 院 等 の た め 勤 務 し な い こ と が や む を 得 な い と 認 め ら れ る と き

必 要 と 認 め ら れ る 期 間

4 社 会 活 動 休 暇 自 発 的 に 、 か つ 、 報 酬 を 得 な い で 次 に 掲 げ る 社 会 に 貢 献 す る 活 動 ( 専 ら 親 族 に 対 す る 支 援 と な る 活 動 を 除 く 。)を 行 う 場 合 で 、 そ の 勤 務 し な い こ と が 相 当 で あ る と 認 め ら れ る と き

イ 地 震 、 暴 風 雨 、 噴 火 等 に よ り 相 当 規 模 の 災 害 が 発 生 し た 被 災 地 又 は そ の 周 辺 の 地 域 に お け る 生 活 関 連 物 資 の 配 付 そ の 他 の 被 災 者 を 支 援 す る 活 動 口 身 体 障 害 者 療 護 施 設 、 特 別 養 護 老 人

ホ ー ム そ の 他 の 主 と し て 身 体 上 若 し く は 精 神 上 の 障 害 が あ る 者 又 は 負 傷 し 、 若 し く は 疾 病 に か か っ た 者 に 対 し て 必 要 な 措 置 を 講 ず る こ と を 目 的 と す る 施 設 で あ っ て 理 事 長 が 特 に 認 め る も の に お け る 活 動

ハ イ 及 び ロ に 掲 げ る 活 動 の ほ か 、 身 体 上 若 し く は 精 神 上 の 障 害 、 負 傷 又 は 疾 病 に よ り 常 態 と し て 日 常 生 活 を 営 む の に 支 障 が あ る 者 の 介 護 そ の 他 の 日 常 生 活 を 支 援 す る 活 動

一 の 年 に お い て 5 日 の 範 囲 内 の 期 間

5 結 婚 休 暇 職 員 が 結 婚 す る 場 合 で 、 結 婚 式 、 旅 行 そ の 他 結 婚 に 伴 い 必 要 と 認 め ら れ る 行 事 等 の た め 勤 務 し な い こ と が 相 当 で あ る と 認 め ら れ る と き

結 婚 の 日 の 5 日 前 の 日 か ら 当 該 結 婚 の 日 後 1 月 を 経 過 す る 日 ま で の 連 続 す る 5 暦 日 の 範 囲 内 の 期 間 6 産 前 休 暇 6 週 間 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 に あ っ て は 、

1 4 週 間 ) 以 内 に 出 産 す る 予 定 で あ る 女

(9)

性 職 員 が 申 し 出 た 場 合

7 産 後 休 暇 女 性 職 員 が 出 産 し た 場 合 出 産 の 日 の 翌 日 か ら 8 週 間 を 経 過 す る 日 ま で の 期 間 ( 産 後 6 週 間 を 経 過 し た 女 性 職 員 が 就 業 を 申 し 出 た 場 合 に お い て 医 師 が 支 障 が な い と 認 め た 業 務 に 就 く 期 間 を 除 く 。) 8 保 育 休 暇 生 後 1 年 に 達 し な い 子 を 育 て る 職 員 が 、

そ の 子 の 保 育 の た め に 必 要 と 認 め ら れ る 授 乳 等 を 行 う 場 合

1 日 2 回 そ れ ぞ れ 3 0 分 以 内 の 期 間 ( 男 性 職 員 に あ っ て は 、 そ の 子 の 当 該 職 員 以 外 の 親 が 当 該 職 員 が こ の 号 の 休 暇 を 使 用 し よ う と す る 日 に お け る こ の 号 の 休 暇 ( こ れ に 相 当 す る 休 暇 を 含 む 。)を 承 認 さ れ 、 又 は 労 基 法 第 6 7 条 の 規 定 に よ り 同 日 の お け る 育 児 時 間 を 請 求 し た 場 合 は 、 1 日 2 回 そ れ ぞ れ 3 0 分 か ら 当 該 承 認 又 は 請 求 に 係 る 各 回 ご と の 期 間 を 差 し 引 い た 期 間 を 超 え な い 期 間 )

9 配 偶 者 の 出 産 休 暇

妻 ( 届 出 を し な い が 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 に あ る 者 を 含 む 。 次 号 に お い て 同 じ 。)の 出 産 に 伴 い 勤 務 し な い こ と が 相 当 で あ る と 認 め ら れ る 場 合

妻 が 出 産 す る た め 病 院 に 入 院 す る 等 の 日 か ら 当 該 出 産 の 日 後 2 週 間 を 経 過 す る 日 ま で の 間 の 2 日 の 範 囲 内 の 期 間

10 養 育 休 暇 妻 が 出 産 す る 場 合 で あ っ て そ の 出 産 予 定 日 の 6 週 間( 多 胎 妊 娠 の 場 合 に あ っ て は 、 1 4 週 間 ) 前 の 日 か ら 当 該 出 産 の 日 後 8 週 間 を 経 過 す る 日 ま で の 期 間 に あ る 場 合 に お い て 、 当 該 出 産 に 係 る 子 又 は 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 す る ま で の 子 ( 妻 の 子 を 含 む 。)を 養 育 す る 職 員 が 、こ れ ら の 子 の 養 育 の た め 勤 務 し な い こ と が 相 当 で あ る と 認 め ら れ る と き

当 該 期 間 内 に お け る 5 日 の 範 囲 内 の 期 間

11 子 の 看 護 休 暇 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 す る ま で の 子 ( 配 偶 者 の 子 を 含 む 。)を 養 育 す る 職 員 が 、そ の 子 の 看 護 ( 負 傷 し 、 又 は 疾 病 に か か っ た そ の 子 の 世 話 を 行 う こ と を い う 。)の た め 勤 務 し な い こ と が 相 当 で あ る と 認 め ら れ る 場 合

一 の 年 に お い て 5 日 ( 子 が 2 人 以 上 の 場 合 は 1 0 日 ) の 範 囲 内 の 期 間

12 介 護 休 暇 要 介 護 状 態 に あ る 対 象 家 族 を 短 期 介 護 そ の 他 の 世 話 を す る こ と が 相 当 で あ る と 認 め ら れ る 場 合

(10)

間 。 13 弔 事 休 暇 職 員 の 親 族 ( 別 表 第 3 の 親 族 欄 に 掲 げ る

親 族 に 限 る 。)が 死 亡 し た 場 合 で 、職 員 が 葬 儀 、 服 喪 そ の 他 の 親 族 の 死 亡 に 伴 い 必 要 と 認 め ら れ る 行 事 等 の た め 勤 務 し な い こ と が 相 当 で あ る と 認 め ら れ る と き

親 族 に 応 じ 別 表 第 3 の 日 数 欄 に 掲 げ る 連 続 す る 日 数 ( 葬 儀 の た め 遠 隔 の 地 に 赴 く 場 合 に あ っ て は 、 往 復 に 要 す る 日 数 を 加 え た 日 数 ) の 範 囲 内 の 期 間 ( 暦 日 に よ る も の と す る 。)

14 法 事 休 暇 職 員 が 父 母 の 追 悼 の た め の 特 別 な 行 事 ( 父 母 の 死 亡 後 1 5 年 以 内 に 行 わ れ る も の に 限 る 。)の た め 勤 務 し な い こ と が 相 当 で あ る と 認 め ら れ る と き

1 日 の 範 囲 内 の 期 間

15 夏 季 休 暇 夏 季 に お け る 盆 等 の 諸 行 事 、 心 身 の 健 康 の 維 持 及 び 増 進 又 は 家 庭 生 活 の 充 実 の た め 勤 務 し な い こ と が 相 当 で あ る と 認 め ら れ る 場 合

一 の 年 の 7 月 か ら 9 月 ま で の 期 間 内 に お け る 、 週 休 日 、 休 日 及 び 代 休 日 を 除 い て 原 則 と し て 連 続 す る 3 日 の 範 囲 内 の 期 間 16 災 害 休 暇 地 震 、 水 害 、 火 災 そ の 他 の 災 害 に よ り 職

員 の 現 住 居 が 滅 失 し 、 又 は 損 壊 し た 場 合 で 、 職 員 が 当 該 住 居 の 復 旧 作 業 等 の た め 勤 務 し な い こ と が 相 当 で あ る と 認 め ら れ る と き

7 日 の 範 囲 内 の 期 間

17 地 震 、 水 害 、 火 災 そ の 他 の 災 害 又 は 交 通 機 関 の 事 故 等 に よ り 出 勤 す る こ と が 著 し く 困 難 で あ る と 認 め ら れ る 場 合

必 要 と 認 め ら れ る 期 間

18 地 震 、 水 害 、 火 災 そ の 他 の 災 害 時 に お い て 、 職 員 が 退 勤 途 上 に お け る 身 体 の 危 険 を 回 避 す る た め 勤 務 し な い こ と が や む を 得 な い と 認 め ら れ る 場 合 必 要 と 認 め ら れ る 期 間

必 要 と 認 め ら れ る 期 間

(11)

別 表 第 3 ( 第 2 1 条 ( 別 表 第 2 第1 3号 関 係 ))

親 族 日 数

配 偶 者 ( 届 出 を し な い が 事 実 上 婚 姻 関 係 と

同 様 の 事 業 に あ る 者 を 含 む 。 以 下 同 様 ) 7 日 父 母

子 5 日

祖 父 母 3 日 ( 職 員 が 代 襲 相 続 し 、 か つ 、 祭 具 等 の

承 継 を 受 け る 場 合 に あ っ て は 、 7 日 )

孫 1 日

兄 弟 姉 妹 3 日

お じ 又 は お ば 1 日 ( 職 員 が 代 襲 相 続 し 、か つ 、祭 具 等 の 承 継 を 受 け る 場 合 に あ っ て は 、 7 日 )

父 母 の 配 偶 者 又 は 配 偶 者 の 父 母 3 日 ( 職 員 と 生 計 を 一 に し て い た 場 合 に あ っ て は 、 7 日 )

子 の 配 偶 者 又 は 配 偶 者 の 子 1 日 ( 職 員 と 生 計 を 一 に し て い た 場 合 に あ っ て は 、 5 日 )

祖 父 母 の 配 偶 者 又 は 配 偶 者 の 祖 父 母 1 日 ( 職 員 と 生 計 を 一 に し て い た 場 合 に あ っ て は 、 3 日 )

兄 弟 姉 妹 の 配 偶 者 又 は 配 偶 者 の 兄 弟 姉 妹

参照

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